雑誌掲載&撮影のご報告
リンネル 12月号
宝島社
北欧家具taloのお店を紹介していただきました

LEE 11月号
集英社
菊池亜希子さんからのご紹介で北欧家具taloを掲載していただきました


PARTNER 10月号
MUFG 三菱UFJニコス会報誌
北欧家具taloオーナーを
取材していただきました


INTERIOR
STYLE STORIES
へーベルハウス
北欧家具taloの家具をインテリア内に使って頂きました



 


ビンテージ家具屋が新品家具を売ることの意味。


10年以上フィンランドのビンテージ家具を扱い、今までは使われてきた商品(ビンテージ家具)をお客様に
提供してきました。

今度はビンテージ家具を販売しながら、自分が何かを生み出しそれを育て後世に何かを示したり、

何かを残していきたい。それを具体的にどうすれば?そんな思いが2012年初めから続いていた。

 
そう思った きっかけは?

私の家の玄関にあるAaltoのスツール。
よくよく考えてみると10年以上同じ場所にある。

まだフィンランドという国もよく知らず・・・
Aaltoって何??
そんな時に現地フィンランドに住んでいた友人に勧め
られ、何もわからずに購入したAaltoのスツール。


そのスツールを日本に持ち帰ったものの
お土産気分で購入
したスツールだったので、特に
使う場所もなく、なんとなく
玄関に置いたのを
思い出す。
その時は自分がこれから10年以上も
フィンランドに通い続けるとは思ってもいなかった。


最初は靴を履くために越しかけるただのAaltoの
スツール。
ただそれだけだった。
気づけば靴を履くためだけに10年以上玄関で
腰掛けていた。

そのスツールを良く見てみると・・・

その玄関においてあるスツールはキズも付いたし汚れも付いた。
ただ単にAaltoのスツールが古くなったと言うことではなく、正確に言えば、
時間と共に変化をし成長をしたように思えた。多少日に焼けて変色をして同じ場所にキズができ気づけば
玄関においてあるただのスツールが思い出の詰まった意味を持つスツールに変化していた。

自分の中の時間。

確かに購入してから10年経過したとは言え、
まだまだビンテージと言えるほどのものではなく、
正確に言えばただの中古。

以前の自分だったら10年しか経過していない
家具の中に価値を見出すことはできなかった。

しかしAaltoスツールを見ながら10年以上を思い出す。
右も左もわからず、
Aaltoの名前も知らず家具屋になった。
楽しいこともいっぱいあったが、
思い出したくないくらい辛いこともあった。
そしてなんと言っても27歳であった自分が
今や40歳になろうとしている。

10年ちょっとなんて家具にしてみたら、
たいしたことではないが自分の中の10年が
こんなに重いものだと、理解していなかった。
日々生活の速度が速すぎて、
時間の経過を理解できずにいたのかも知れない。


今までになかった新しい感覚


他人が使用した10年のスツールはただの中古かも知れないが、自分が使用していく10年。
使用し続ける20年、30年それは全く違う意味を持つのだと思う。正直今まで自分の中になかった感覚。

家具は使用しながら変化していくし、育っていく。新品を買った時点から中古になるのではなく、自分と共に変化
してゆく。それが理解できた時、新品の家具を売ることの意味が少し理解できたきがしたし、
ビンテージ家具屋にしかできないことの方向が見えた気がした。
 

Aaltoの家具を選ぶと言うこと。


時間と共に変化して、思い出を深めていくのであれば他の家具でもいいんじゃないか?
Aaltoの家具でなくても良いではないのか?確かにAaltoの家具だけではないと私も
思います。ここで考えて行きたいのが、その家具が購入をした時点から劣化していく
家具なのか?変化していく家具なのか?。。。。。
Aaltoの家具は間違いなく後者の変化してゆく家具だと思う。木の素材になるべく近く
シンプルで合理的。だからこそ時間の経過と共に味わいが増すのだと思う。

ただの家具が、意味を持つ家具なり、思い出の詰まった家具に変化する。
そんな家具にAaltoの家具を選んでみてはどうでしょうか?

北欧家具taloはAaltoの家具を育んでいくお手伝いをしていきます。そして購入して
くださったお客様に、Aaltoの家具を選んで良かったと思っていただくように
このプロジェクトを開始いたします。

北欧家具talo
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