NUMBER : talo190126-no1
DESIGN : Ilmari Tapiovaara
NAME : wilman
MADE : Wilh Schauman
YEAR:1950-60s
SIZE : 幅 47cm 奥行 46.5cm 高さ 74.5cm 座面までの高さ 44.5cm
MATERIAL : バーチ×マホガニー
配送サイズ : B (家財引越し便)
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●1950-60年代のビンテージ商品です。
ファネットチェアやピルッカシリーズのデザイナーとして有名なイルマリ・タピオヴァーラが1956年にデザインしたウィルマン)チェアです。日本国内ではファネットやピルッカほどの知名度ではありませんが隠れた名作です。現地でも非常に入手が困難でビンテージ市場でも希少なチェアです。背もたれの前面と座面いはマホガニー材が採用されていますので、スタッキングが出来る点や、サイドから見た座枠に開けられた穴など色々な角度から楽しめるデザインが特徴です。
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※背もたれの背面側はバーチ材が採用されています。前から見た時と後ろから見た時の印象が異なり、遊び心が感じられます。 |
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※全体的に多少のツヤ感、あたり傷などが見られますが、極端にチェアの雰囲気を損ねてしまうものではないと思います。 |
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※座面には染みや表面的なひび割れが確認できますが、ご使用に差し支える程度ではないと思います。 |
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○コンディションについて○
全体的に多少のツヤ感、あたり傷が見られますが、チェアの雰囲気を損ねるものではないと思います。座面には経年使用による染みや表面的なひび割れなどが確認できますが、ご使用に差し支えるものではなく、安心してお使いいただけます。気になるがたつきやゆるみなどはなく、座り心地や安定性には問題なくお使いいただける状態です。
●デザイナー「Ilmari Tapiovaara」
1914年生まれ。1935年にロンドンのArtekオフィスで働き1937年にはパリのコルビュジェオフィスに勤務。 1947年ヘルシンキのドムス・アカデミカの為にDomus chairをデザイン。イルマリ独特のデザインだけでなくスタッキングできるなど機能面でも充実。1948年にMOMAの「Low cost furniture competition」に出品。その後1953年シカゴのミース・ファン・デル・ローエオフィスで働く。フィンランド人らしく木を使ったものが多くてどこか愛嬌のあるPIRKKA、 Domus、Nalle、Fanett Chairなど数々の名作を残すとともにミラノトリエンナーレなどで数々の賞も受賞。
(190126)
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○保証シールについて○
当店でご購入の家具には保証シールが貼ってあります。
こちらは保証(修理)を受ける際に必要となりますので、
大切に保管してください。
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※商品の中には店舗でも同時に販売している商品もございます。
万が一営業時間等のタイムラグにより、商品在庫切れとなっている場合もございます。
商品ご購入後、当店からのメールを必ずご確認いただきますようお願い申し上げます。
※こちらは数十年前に生産されたビンテージです。 新品、デッドストックではありません。
尚、ご使用のPC環境などにより実際の色味と異なる 場合がございます。
予めご理解いただければと思います。
※当商品はビンテージの為、全く同じ状態のものはお探しすることは困難ですが、
よく似た状態、雰囲気の商品をお探しすることは可能な場合もございます。
もし気になる商品がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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