NUMBER : 1302ip-2
DESIGN : Ilmari Tapiovaara
NAME : Mademoiselle lounge chair
MADE : ASKO
SIZE : 幅 55.5cm 奥行 65cm 高さ 91.5cm(座面まで 40.5cm)
MATERIAL : バーチ
配送サイズ : 8
▼配送サイズ料金
※以下が詳細画像となります。
最後までスクロールし、ご覧いただきますようお願い申し上げます。
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※背もたれに凹凸が確認できますが、極端なものではないと思います。 |
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※背もたれのスポークにわずかな塗装の剥がれが確認できます。 |
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※座面に経年の塗装の剥がれと座面の継ぎ目に隙間が確認できますが、現時点で動いたりするようなものではないと思います。 |
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※座面縁に塗装の剥がれが確認できます。 |
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※背もたれ背面に塗装の剥がれが確認できます。 |
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※レグ先にリペア跡が見られますが、色も馴染んでおり目立ちにくいものです。 |
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※座面裏にASKO社のステッカーが確認できます。
○コンディションについて○
1950年代のビンテージ商品です。
イルマリ・タピオヴァーラデザインのマドモアゼルラウンジチェアが入荷致しました。当店でもあまり入荷のない貴重な1点です。すらりと伸びた背もたれスポークと広く低めの座面がバランスがよく、繊細なシルエットの中にどこか可愛らしさがあります。風格があり、使用しないときでもとても絵になる1脚です。
状態としましては、塗装の剥がれや経年の使用感は確認できますが、ひどく印象を損ねるようなものではないと思います。また座面の継ぎ目に生じている隙間は現時点では動いたりせず、使用に大きく差し支えるようなものではありませんでした。上記の状態を考慮し、価格を抑えての販売となります。
ただ使用に差し支える程の極端なダメージなどはなく、機能的には問題なくお使いいただけます。またビンテージとしてみても魅力のある1脚です。
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●デザイナー「Ilmari Tapiovaara」
1914年生まれ。1935年にロンドンのArtekオフィスで働き1937年にはパリのコルビュジェオフィスに勤務。 1947年ヘルシンキのドムス・アカデミカの為にDomus chairをデザイン。イルマリ独特のデザインだけでなくスタッキングできるなど機能面でも充実。1948年にMOMAの「Low cost furniture competition」に出品。その後1953年シカゴのミース・ファン・デル・ローエオフィスで働く。フィンランド人らしく木を使ったものが多くてどこか愛嬌のあるPIRKKA、 Domus、Nalle、Fanett Chairなど数々の名作を残すとともにミラノトリエンナーレなどで数々の賞も受賞。
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※こちらは数十年前に生産されたビンテージです。 新品、デッドストックではありません。
尚、ご使用のPC環境などにより実際の色味と異なる 場合がございます。
予めご理解いただければと思います。
※当商品はビンテージの為、全く同じ状態のものはお探しすることは困難ですが、
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