商品詳細
PRICE:¥177,000+¥17,700(tax)
NUMBER : talo230311-no1
DESIGN : Ilmari Tapiovaara
NAME : pirkka stool
MADE : Laukaan puu
YEAR:1950s
SIZE : 幅 44cm 奥行 29cm 高さ 34cm(座面の高さ:32cm)
MATERIAL : パイン×ペイント黒(脚)
配送サイズ : 6
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※ご使用の環境(モニターやブラウザ)などにより実際の色味と異なる 場合がございます。
予めご理解くださいますようお願い申し上げます。
●1950年代のビンテージ商品です。
イルマリ・タピオヴァーラがデザインしたピルッカスツールが入荷しました。
1955年から1962年の間にデザインされたピルッカ・シリーズは、ノックダウン方式を採用することにより、消費者が手軽に組み立てて使える家庭用家具として設計されました。関連書籍からは、当時製造元だったLaukaan Puu社、Asko社の輸出用組立説明書といった興味深い資料なども確認することができます。
ピルッカ・スツールは座面の中央に持ち手用の穴が設けられ、サウナの休憩用などにつかわれた座面が低いタイプ、ダイニングに使える一般的なタイプなど、いくつかのバリエーションが存在しています。
こちらの個体は座の高さが32センチの低いタイプ。座面のパイン材は経年により導管が痩せ、指先に伝わるほどに凹凸が生まれるパイン特有の変化を遂げています。座面、脚ともにペイントの剥がれなどにより素地が表れ、ビンテージとしての良い雰囲気を纏っています。このアイテムは、近年ではビンテージ市場でも見つけることが困難な稀少アイテムの一つとなっています。
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※座面には経年使用により、わずかに染みやすり傷などが見られます。他の画像も併せてご確認ください。 |
※座面には経年使用により、わずかに染みやすり傷などが見られます。他の画像も併せてご確認ください。 |
※経年により導管の間が痩せて凹凸が生まれる、パイン特有の変化をお愉しみいただける一脚です。 |
※座面中央に開けられた持ち手部分。指先が掛かる部分は掴みやすいよう薄くする配慮が凝らされています。 |
※裏面にはデザイナー名、製造メーカーなどの刻印が見られます。 |
○コンディションについて○ 座面のパイン材は経年により導管が痩せ、指先に伝わるほどに凹凸が生まれるパイン特有の変化を遂げています。座面、脚ともにペイントの剥がれなどにより素地が表れ、ビンテージとしての良い雰囲気を纏っています。 (230311)
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